さて、同じ日の午後3時の温度です。左が午前11時。右が午後3時の温度です。
@アスファルト舗装の表面温度 53℃→62℃
Aインターロッキングの表面温度 47℃(ひなた)→60℃
インターロッキングの表面温度 29℃(日陰)→36℃
B外壁タイル面 34℃→42℃
C自動車のボンネット 45℃(ひなた)→50℃
自動車のボンネット 30℃(日陰)→31℃
D朝日の当たった東面モルタル壁 43℃(ひなた)→35℃
E西日の照りつけする西面外壁 31℃(ひなた)→48℃
ついでに番外−
日なたに置いた温度計は、午前11時は42℃→午後3時は・・・・・・ 何℃か知りまへん。 振り切れてました。そして、温度計のプラスチックが暑くなっていました。
ちなみに、午後3時の日陰の温度は30℃。
エアコン室外機の温度は52度。。
太陽があたったところは、軒並み温度が上がっていました。
唯一温度が下がったのは、午後になって陽が当たらなくなった東面の外壁だけで、反対に西日の当たり始めた西面の外壁は31℃から48℃に急上昇しています。
これをどう受け止めるかはご自由に・・。
しかし、太陽熱に直接さらされた物体は、気象庁発表の気温以上に暑くなっているのです。
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