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階段段数 建物と道路とに高低差がある場合 階段が必要になってきますが、このようなところも最初にキッチリと階段の位置と段数を計画しておきましょう。 ときたま、この部分がいい加減な計画のために、後で外部の駐車場や植栽スペースにしわ寄せが来る場合があります。 特に建築条件付きなどの宅地では、建物の契約をいそぐあまり、このような部分の計画がおろそかになっている場合があります。 なお、一般に外部の階段は、幅24〜30cm程度、高さは16〜20cm程度の緩い階段を計画する場合が多いです。
敷地に高低差がある場合は、よう壁なり、深基礎が必要となってきます。建物の基礎をそのまま伸ばすのが深基礎、建物とは別によう壁を作る場合もあります。 上の配置図では、中央が深基礎。両側がよう壁です。 よう壁の場合は、建物の自重を支えられるようながっちりとしたよう壁の構造で造られるのかどうかもポイントです。