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住宅トラブルの半分は、「言った、聞いていない」や「説明されていたものと違う」という約束違反のトラブルです。いわば小さなトラブルと言っても過言ではありませんが、当事者にとっては深刻な問題です。
このトラブルを防ぐ最大で唯一の方法は、なんでも良いから「文字に残せ!」ということに尽きます。 こういうトラブルを防ぐために、大手では「打合せ議事録」というものを打合せのたびに作成して、その場で相手にコピーを渡すようにしている場合が多いですが、中小、零細企業ではそこまでしている会社も少ないのが実情です。 でも、相手が議事録をつくらない場合でも、自分がそういう議事録を作っておくことは、こういうトラブルがは発生したときに自分有利に事を進めるための最大唯一の武器になります。
その方法とは、